植物に興味はあるけれど、名前がよくわからないという人が多いと思います。
厚い植物図鑑の中から植物の名前を調べるのは,確かに大変です。でも,植物の名前調べも,そのポイントがわかると案外簡単です。それに、植物図鑑には数多くの種類がのっていて、本の厚さを見ただけであきらめてしまいがちですが、身近に生えている植物は案外同じものが多く、種類もそんなにありません。50種も知っていると、町中で見かける樹木の大抵はその中に入っています。次の検索表は、鹿児島大学の構内(特に共通教育棟周辺)で見られる)樹木の名前を調べるための検索表です。ここにのっているのがわかるようになると、鹿児島市内の樹木の多くがわかるでしょう。まずは、身近な植物の名前調べから始めましょう。
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種名にたどり着いたならば、クリックすると,その植物の説明と写真がでる。
用語がわからない人は 用語解説に
2.三出複葉
2.一回羽状複葉
2.二〜三回羽状複葉
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2.掌状葉(複葉との中間) (ヤシ類)
2.カエデのような葉(掌状葉)
2.長さ約1oの小さな鱗片葉 で、葉と小枝の区別がはっきりしない。
2.針葉
2.細長い葉
2.イチョウ形(扇形)の葉 →2イチョウ
2.長楕円形から広楕円形の葉
2.葉は互生
3.縁は全縁(ギザギザがない)か、わずかに鋸歯がある。
3.縁は全縁
3.縁に鋸歯(ギザギザ)がある
4.常緑樹(葉が厚い)
3.小葉が楕円形→ 28アメリカデイゴ
3.小葉が尖る→ 27サンゴシドウ
3.たくさんの枝があり,あちこちから葉がでる
4.落葉高木
5.小葉が楕円形 複葉全長:約20cm→26ハリエンジュ
5.小葉が長く、葉軸の部分にも葉(翼という)がある 複葉全体長:約30cm
→25シナサワグルミ
4.高さ1m程度の常緑低木で小葉が長い
→17ホソバヒイラギナンテン
(ヒイラギナンテンは小葉がもっと丸い)
3.枝がないかわずかで,幹の先端だけから葉が出る
4.複葉全体の長さが約1m (少し枝分かれする)
→1ソテツ
4.複葉全体の長さが約3m,幹だけで枝がない
5.葉は緑色 (鹿児島大学に多い) →60カナリーヤシ(フェニックス)
5.葉が白い粉をつけたような緑白色 (稀) →61ブラジルヤシ(Butia)
3.落葉高木 枝が傘のように広く覆っている →32センダン
3.常緑低木(高さ0.5〜1m)→18ナンテン
3.葉柄を含む葉長約1mで、葉の先端が折れ曲がらない
4.網目状の繊維が幹をおおう →63トウジュロ
3.葉柄を含む葉長約2m,並木に多い
4.幹が太くまっすぐで、大きくなる →64オキナヤシモドキ(通称 ワシントンヤシ)
4.幹が細く、曲がっていることが多い。 →62ビロウ(比較的まれ、サークル棟横)
3. 葉は三つに浅く切れ込む
4.葉は互生、葉身長約5cm木の高さ12m →39ムクゲ
4.葉身の長さ約10cm
5.葉は互生、有毛 鋸歯多い 全体に丸い葉 低木→38フヨウ
5.葉は対生 無毛 鋸歯なし→23トウカエデ
4.葉は互生、葉身の長さ約15cm、5つに切れ込む葉もある
5.木の高さ510m、幹は緑色でなめらか →40アオギリ
3. 5つに切れ込み、葉は互生。
4.切れ込みは中程度 葉は無毛 高木→24モミジバフウ
3. 5〜9つに切れ込んだ厚い葉が枝先に集まる。低木 →41ヤツデ
枝が長く垂れる。
3.退化した鱗片葉は輪生しスギナに似た枝 →7モクマオウ
3.枝は上に延びる。鱗片葉は対生 →3カイズカイブキ
3.針葉は長さ約2cm幅23o。葉の先端が凹む →5モミ
3.針葉は長さ約3cm幅1o。葉の先端が針状 →6ヒマラヤスギ
3.葉身長約3〜5cm 幅約0.51cm
葉は先端が丸い。小枝の先が針状高さ12m→31タチバナモドキ
3.葉身長5〜10cm
葉の先端が尖り、全体に無毛。高さ23m→4イヌマキ
3.葉身長約15cm 幅約1.5cm高さ23m三輪生の葉→54キョウチクトウ
3.葉身長約15cm 幅約3cm 高さ10m以上→47ユウカリ
3.擬輪生(葉が枝先に集中するので輪生状に見えるが互生
→50ツツジ類 51サツキ類 44モッコク
3.葉は3輪生(一ケ所から3枚の葉)、切ると白い汁 →54キョウチクトウ
3.葉は対生
4.縁は全縁(ギザギザがない)
5.葉身長1〜2cm幅1cm以下。樹高1〜2m →56ハクチョウゲ
5.葉身長3〜5cm幅2〜cm。よく見ると、葉の周辺部を走る脈がある
6.幹が赤茶色。→49キバンジロウ
5.葉身長約5cm幅約4cm。葉脈は主脈と太い側脈しか見えない。
6.幹が灰色に近い。高さ数mの木 →52ネズミモチ
5.葉身長約10cm
6.葉の付け根に茎を巻くようにつく托葉がある→55クチナシ
6.托葉はない。葉の表面は、15〜20対の側脈にそって顕著に窪む→48グアバ
4.縁は全縁、またはわずかな鋸歯、葉は長楕円形で10〜15p
5.葉柄は緑色で直径約2o、小枝はうすい茶色、花は芳香有り
→53ウスギモクセイ (ギンモクセイは、はっきりした鋸歯あり)
5.葉柄は茶色で直径約4o、小枝も茶色 →57サンゴジュ(冬に赤い実が多数つく)
4.縁にはっきりと鋸歯がある
5.葉身長2〜3cm、幅1.5cm 高さ1m以下 →59ツクバネウツギ
5.葉身長4〜6cm 広い楕円形 高さ23mで生け垣に多い
葉の表面が窪まない。小枝は緑 →36マサキ
5.葉身長 5〜8cm 広い楕円形 高さ23mで生け垣に多い
葉の表面が4〜5対の側脈に沿って窪む。葉をちぎると臭う→58ゴモジュ
5.葉身長約1015cm 広い楕円形高さ12m,小枝が緑色→46アオキ
4.葉身長約5cm 裏が金色を帯びる →11スダジイ(イタジイ)
4.落葉樹
5.葉身長1015cmで、倒卵形 →15コブシ
5.葉身長・幅ともに約5cm、先端がとがる →34ナンキンハゼ
4.常緑樹
5.葉は有毛
6.葉身長約2-5cm 幅約0.51cm葉は先端が丸い。白黄色毛
小枝の先が針状 高さ12m、赤い実 →32タチバナモドキ
6.葉の表裏、小枝に茶色の毛が多い 先が尖る
7.葉身長5cm以上のものが多い。4月に開花 →50ツツジ類
7.葉身長5cm以下。5月に開花 →51サツキ類
7.葉身長約20cm 表面は光沢があり、裏は茶色の毛が密生
→16ダイサンボク
5.葉は無毛
6.葉をちぎるとナフタリン臭
7.葉身長約15cm 幅約3cm 高さ10m以上→47ユウカリ
7.葉身長約8cm 3主脈状に葉脈が分岐、
鹿児島市内の街路樹に最も多い
→19クスノキ
6.その様な臭いはない
7.葉身長約58cm葉に虫こぶ(虫えい)が多い →22イスノキ
7.葉身長約5cm幅3cmで小判型。裏側に葉脈がわずかに見える。
8.葉柄が少し赤味を帯びる →35クロガネモチ
7.葉身長約5cm幅約2cmで、狭い倒卵形厚葉で、葉脈がほとんど見えない
8.葉柄が少し赤味を帯びる
葉が枝の先端に集まり輪生状 →44モッコク
7.葉身長約10cm側脈数約5 →21タブノキ
7.葉身長約15cm3主脈状に葉脈が分岐 葉裏が白い →20シロダモ
4.落葉樹(葉が薄い)
5.葉身長約2cmの長楕円形葉高さ約1mの低木 →29ユキヤナギ
5.葉身長3〜5cm 葉の下部には鋸歯がない 葉脈は三主脈状
6.側脈が葉の上面でくぼむ 高木 →13エノキ
6.側脈が葉の上面に浮き彫りになる 低木
時々、3つに浅く切れ込む葉が混ざる →39ムクゲ
5.葉身長5〜10cm側脈は互いに平行
6.葉の表面がざらざらする。蜜線はない→12ケヤキ
6.葉の表面がざらざらしない 葉身の基部に蜜腺(約1oの突起)
7.幹は滑らかで横に筋(皮目)→30サクラ
5.葉身長約10〜20cm
6.葉に時々大きく不規則な切れ込みがある。→14クワ
5.葉身長約1cm幅約0.5cm 鋸歯は目立たない。
6.側脈も見えない。低木 →33イヌツゲ
5.葉身長約2cm幅約1.5cm 厚くて硬い葉
6.側脈が表面でくぼむ。低木 →45ハマヒサカキ
5.葉身長約3〜4cm硬い葉 →10ウバメガシ
5.厚く光沢がある広楕円形の葉、縁には細鋸歯。
枝が白っぽく滑らか
6.葉身長約4cm小枝や葉柄はわずかに有毛 →43サザンカ
6.葉身長約6cm小枝や葉柄は無毛 →42ツバキ
5.葉身長約10cm幅35cm 葉の上部にだけ鋸歯がある。枝は茶色
6.葉の裏は白っぽく、わずかに毛があるか無毛 →8アラカシ
6.葉の裏に薄茶色の毛がビロード状に密生→9イチイガシ
5.葉身長約10cm 幅2〜3cmの細く比較的薄い葉、無毛
よく葉の裏を見ると、
側脈が主脈につく部分に水鳥の水かきのようなものがある
赤い古葉が混ざることが多い →37ホルトノキ
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